
ZEH住宅って?
天候の良し悪しが日によってまちまちですね。
上述した内容ですと、これまでの住宅とどこが変わってくるのか。
こうした住宅のメリット・デメリットは何か気になるところ
暑い日は車の温度が30度を超える日もあって汗が止まりません…
一方、雨の日も最近は多く感じますね。もう梅雨もそこまできている感じがします。
「ZEH」という用語を聞いて意味をイメージができるという方は多くないと思います。
さて、今回はZEH住宅について触れていきたいと思います。
その前に以前書いた「新築住宅の省エネ義務化について」の記事はお読みいただいてますでしょうか?
良ければ、そちらをお読みいただいてから本記事をお読みいただくと理解が深まるかもしれません。
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初めに「新築住宅」を建てるとなると現在の家は省エネ住宅以上の基準を満たしている事が多いです。
2025年以降に造られる住宅が省エネ基準以上でないといけないという義務化が定まった事により現在こうした家が建てられています。
では、今回お話する「ZEH住宅」はどんな家なのか詳しく触れていきたいと思います。
ZEHとは
ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称となります。
どういうことかと言いますと、普段の生活で発生してしまう「一次消費エネルギー(エアコン等の家電利用等で発生するもの)」を結果的に0にする。つまり、「創出エネルギー≧使用エネルギー」となる事を目的とした住宅となります。
2050年のカーボンニュートラル化を目指すにあたり、生活で発生してしまうエネルギーを減らそうという取り組みが行われています。上述した使用エネルギーはエアコン利用で発生するエネルギーや冷蔵庫等の電化製品の継続利用で発生してしまうエネルギーで、これらは地球環境に良くない影響を与えるとされています。こうしたエネルギーの出量をまずは下げよう。そうしたことからこの取り組みが行われ始めました。
今までの住宅との仕様の違いは?
大きな相違点としては主に2つ
①断熱材や建材が異なる
壁の厚さ、使用する断熱材はこれまでの住宅とは大きく異なります。
例えば、断熱材
・熱伝導率
・断熱材の厚み
・熱抵抗値
これらの性能を加味した上で、材料の検討を行います。
また、開口部に設ける窓
開口部はどうしても壁や天井に比べ、断熱性が劣ってしまいがちです。
しかし、最近ではトリプルサッシや複層ガラスといった従来の1枚で隔てたガラスではないものを利用しています。これのメリットとしてはガラスの層と層の間にアルゴンガス(断熱効果の高いガス)を入れる事で結露予防や断熱性を上げる役割を果たします。
②蓄電池や太陽光エネルギー設備を設置
創出エネルギーを使用エネルギーよりも多く、という事から「エネルギー」を創らなければなりません。
では、どうやって創るのか。
「太陽光ソーラーパネル」・「蓄電池」の設置が必要となってきます。
これにより、ZEHの「省エネルギー」で通常のエネルギーの20%以上を削減し、80%を「創エネルギー」で補うという循環ができ結果的に「一時消費エネルギー」の収支を0にすることに繋がります。
メリット・デメリット
メリットとしては
①光熱費のランニングコストを抑えられる
②断熱性の向上により、ヒートショックといった体への負担が減る
③新築住宅の補助金や税金控除措置が受けられる
④災害時の電力確保も可能(※蓄電池が必要)
デメリットとしては
①建築コストが高い
②間取りが制限される場合がある
③メンテナンス費用がかかる
上記が例として挙げられます。
将来の健康や生活レベルを維持したい人、ご家族と長くに渡って住みたい人や収入が安定してきてマイホームを持ちたいといった方に良いかもしれませんね。
最後に
今回はZEH住宅について触れてみました。
いかがでしたでしょうか?
少し、専門的な用語もありイメージしづらい部分があったかもしれません。
今回のポイントとしては、ZEH住宅は省エネだけでなくエネルギーを創る家だと認識していただくと良いかもしれません。
そして、今年より省エネ住宅の基準を満たしていない新築住宅は補助金や税金の控除措置がもらえないといった点もあるので注意が必要となります。
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