新潟市 津波災害警戒区域の指定についての画像

新潟市 津波災害警戒区域の指定について

お知らせ


令和5年6月2日に新潟市で津波災害警戒区域が指定されました。
これまで新潟市については「未指定」とされていましたが、新潟市の一部を指定することにより津波災害リスクの周知を更に図りいざという時の迅速な避難に向けた意識醸成を促すために今回指定が行われました。新潟県防災局ページ参照)

津波災害警戒区域とは?


「津波災害警戒区域」と聞いてピンとくる方は限られるのではないかと思われます。
津波災害警戒区域とは、「津波防災地域づくりに関する法律」に基づき指定された津波災害の恐れがある区域で警戒避難体制を特に整備すべき土地の区域となります。

これ以外には「津波災害特別警戒区域」があり「津波災害警戒区域」よりも更に被害が甚大と想定される区域になります
※今回は「新潟市の津波災害警戒区域」の指定についてですので「津波災害特別警戒区域」の内容は割愛とします。

新潟市の指定基準は?


新潟市HPより浸水区域というものが新潟市総合ハザードマップで確認ができます。
これは2017年に津波による浸水する地域を想定して作成されたものになり下図は新潟市の一部地域の浸水想定図を抜粋したものとなります。

         (上図:新潟市HPより一部抜粋)

この浸水区域を対象に津波浸水想定上の浸水開始までの時間が比較的短時間(120分未満)となる地域が指定対象となります。
(新潟県報道資料:「津波災害警戒区域の指定を行いました」より)

指定により期待される効果


・住民の防災意識の向上
・避難場所の認知
・不動産取引の際に重要事項説明書での説明が義務化

これらの効果が期待されます。

まとめ


日本は特に地震が多いと言われる国です。地震による二次災害で「津波」のリスクはとてつもなく「東日本大震災」でもたくさんの被害が起こりました。
このような災害による被害のリスクを少なくする為にも、一人一人がリスクの周知・防災意識の向上は必須かと思われます。
またその意識を高める、そして津波に対して安全な地域を目指すべくこの度、新潟市での「津波災害警戒区域」の指定がありました。
自分の住む地域がこの区域に該当するか、また津波浸水想定区域にも該当するか把握するのも防災意識向上の為の一歩ではないでしょうか?
新潟市HPから「新潟eマップ」をブックマークしておく、もしくはスマートフォンアプリの「防災ナビ」をインストールしておくのも防災意識向上の1つの手段かもしれませんね。

この記事を読むことで一人でも防災意識、リスクの認知に繋がれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

引用元:新潟県HP 防災局より 「津波災害警戒区域の指定を行いました
      新潟市HP 新潟市津波ハザードマップ
※以上の情報は2023年6月2日時点のものであり、今後変更等行われる可能性もある旨ご了承ください。

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